【黄カルガラ研究ログ③】黄カルガラ vs 緑紫ルフィ サードリーダー候補として通用するか?

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実戦から読み解く勝ち筋

5月10日の公式3on3大会に向けて、チームのサードリーダー候補として黄カルガラが通用するかを検証。
現環境で高い採用率を誇る緑紫ルフィとの相性を、実戦4試合(1勝3敗)の結果から分析しました。
構築は下記参照。

実戦結果:黄カルガラ vs 緑紫ルフィ(全4戦)

■ 第1戦
先手:カルガラ先行
結果:敗北
内容:
相手の後手3ターン目に《サンジ&プリン》《4コストゾロ十郎》を2面展開。
《ゴムゴムのレッドホーク》で1体除去するもテンポを返せず、そのまま押し切られた。

■ 第2戦
先手:カルガラ先行
結果:勝利
内容:
3ターン目に《シャーロット・カタクリ》+《ワイパー》を2面展開。
相手の展開を抑えながらテンポを維持し、そのまま勝ち切った。

■ 第3戦
先手:カルガラ後手
結果:敗北
内容:
相手が2ターン目にドン加速、3ターン目に《サンジ&プリン》を2体展開。
盤面を返す手段がなく、そのまま押し切られた。

■ 第4戦
先手:カルガラ後手
結果:敗北
内容:
4ターン目に相手が《サンジ&プリン》2体展開。
続けて《ルフィ》の再アタックが通り、完敗。

  • 総合成績:1勝3敗(勝率25%)
  • 先行時:1勝1敗
  • 後手時:0勝2敗

データが示す勝ち筋と課題

✔ 勝ち筋:先行3ターン目の2面展開

唯一の勝利は、先行3T目に《シャーロット・カタクリ》+《ワイパー》で盤面を押さえた試合。
この形で主導権を握れば、緑紫ルフィの展開を抑えつつテンポを維持できます。

✘ 課題①:後手での勝率が低い

後手2試合はいずれも、3T目の《サンジ&プリン》2面展開に対処できず、そのまま押し切られました。
黄カルガラは先手向きのテンポ型であり、後手から盤面を逆転する手段が限られます。

✘ 課題②:除去札の管理とリスク

現在の主な除去札は《ゼウス》《ゴムゴムのレッドホーク》の2種類。
《ゼウス》は2コストで5コストキャラを除去できる強力な手段ですが、自身のライフを1枚手札に加える必要があり、リスクも大きいです。
《レッドホーク》は即時除去に有効ですが、採用枚数が限られていると間に合わない場面が出てきます。


サードリーダーとしての構築改善ポイント

  • 《レッドホーク》4枚採用:《サンジ&プリン》への直接除去手段として必須。
  • 《ゼウス》の4枚採用:相手の5コストキャラに対応可能。ただしライフ1枚を手札に加えるリスクがあるため慎重な運用が必要。
  • 中コストキャラを軸にした展開設計:3~4T目に2面展開が可能な手札構成を意識する。
  • 盤面優先のプレイング:リーダー打点よりも相手キャラ処理を優先。ドン再利用を抑えるプレイを徹底する。

結論:先行展開の再現性がサードリーダー採用の要

・先行を取る
・3ターン目に中コスト2面展開を通す
この2つが揃えば、緑紫ルフィに対抗可能かも。

一方で、後手を取った場合は非常に不利になりやすい。最近、環境から緑紫ルフィが少なくなっているから少し追風ですね。


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